倉庫・物流センター

Warehouses And Distribution Centers

倉庫・物流センターについて

Warehouses And Distribution Centers

倉庫・物流センターについて

保管する貨物の特性に応じた処理能力を持った当社の倉庫約10万㎡・サイロ約18万㎥にも及び 多種多様な保管に対応しています。

  • Warehouse倉庫
  • LogisticsCenter物流センター

釧路西港区

Kushiro West Port Area

飼料貯蔵施設

釧路港には年間175万トンの飼料原料が輸入・移入されています。 これらの貯蔵を担うのが当社のサイロ倉庫群です。
1号サイロ(貯蔵量約4万7千トン)2号サイロ(貯蔵量約8万8千トン)副原料倉庫(貯蔵量約3万6千トン)及び ベルトコンベアによる搬送設備や燻蒸施設を完備し、全農サイロ(株)のサイロ(貯蔵量10万7千トン)と 合わせ道内有数の規模に達しています。

施設概要

西港1号サイロ
西港1号サイロ
位置 釧路市西港1丁目100番地10
サイロ型式 全溶接鋼板製円筒形サイロ
貯蔵物 メイズ、マイロ、大麦、ライ麦、エン麦、その他
有効貯蔵量/基数 1,040トン/28基、500トン/35基
総貯蔵量 46,620トン
西港2号サイロ
西港2号サイロ
位置 釧路市西港2丁目102番地8
サイロ型式 全溶接鋼板製円筒形サイロ
貯蔵物 主原料 メイズ、マイロ、大麦、ライ麦、エン麦、その他 副原料 デハイ、フスマペレット、ナタネペレット、大豆粕、グルテンフィード
有効貯蔵量/基数 主原料サイロ 1,404トン/27基、1,267トン/10基 副原料サイロ 1,013トン/15基、730トン/14基、720トン/17基
総貯蔵量 88,200トン
穀物船積センター
穀物船積センター
位置 釧路市西港3丁目104番地1
サイロ型式 全溶接鋼板製円筒型サイロ
貯蔵物 小麦
有効貯蔵量/基数 500トン/6基
総貯蔵量 3,000トン
搬入能力 200トン/h
本船積込み能力 400トン/h

飼料副原料倉庫

後背地に一大酪農地が控えるだけに主原料に添加混入する副原料も多岐にわたっています。
そのために、6棟20倉からなる総貯蔵量約3万6千トンの副原料専用倉庫は年々増加する取扱量に対応しています。

施設概要

飼料副原料倉庫
位置 釧路市西港2丁目102番地3
建物構造及び貯蔵能力 鉄骨一部鉄筋コンクリート造 3号、5~7号倉庫 4棟10倉2,400トン×10倉=24,000トン 8号、10号倉庫 2棟10倉1,200トン×10倉=12,000トン

撒肥料貯蔵施設

道東の肥沃な土壌をさらに豊かなものにして、品質の良い農作物を生産するためには、肥料が不可欠です。
この肥料のための専用倉庫が、総貯蔵量2万6千トン、粉粒選別の篩(ふるい)設備や荷造設備、さらには飛散公害防止施設も備えた近代的自動化倉庫の13号倉庫です。

施設概要

13号倉庫 13号倉庫
位置 釧路市西港2丁目101番地4
建物構造と面積 建物棟 鉄骨造、角波カラー鉄板貼り、塩ビ鋼板葺き、2階建て 倉庫棟 鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造、角波カラー鉄板貼り、塩ビ鋼板葺き、平屋建て 6倉 350㎡×6=2,100㎡ 6倉 262㎡×6=1,572㎡ ワーキングスペース 1,575㎡ 荷造包装スペース 800㎡
貯蔵能力 原料 2,500トン×6倉=15,000トン 1,800トン×6倉=10,800トン 合計=25,800トン 製品貯蔵タンク 70トン×6基=420トン 粉タンク 40トン×2基=80トン

一般定温倉庫

西港第3埠頭基部には、2,760㎡(278坪×3倉)の定温倉庫と2,760㎡(278坪×3倉)の一般倉庫を所有し、 農産物や一般雑貨を取り扱っています。

施設概要

14号・15号倉庫14号・15号倉庫
位置 釧路市西港3丁目103番7
敷地面積 15,577.08㎡
建物構造及び貯蔵能力 14号倉庫(定温倉庫) 1棟3倉2,760㎡ 鉄骨造、断熱鋼板パネル貼り 室内温度+5℃(冬)~+15℃(夏) 湿度40~70%RHに保持可能 15号倉庫 1棟3倉2,760㎡ 鉄骨造、断熱仕様

一般倉庫

Mitsuwa Logistics Center

第4埠頭基部には、建築面積8,079㎡の一般倉庫を所有し、農産物を取り扱っています。

施設概要

Mitsuwa Logistics Center A棟・B棟 Mitsuwa Logistics Center A棟・B棟
位置 釧路市星が浦南5丁目1番
建物構造と面積 建物棟 鉄骨造、角波鋼板張、長尺折版葺 A棟 3倉 3,330㎡ B棟 3倉 3,330㎡ 太陽光パネルをA棟の屋根に設置し、自家消費型太陽光発電を行い、電力会社の電気量を軽減しています。

石狩新港物流センター

Ishikari Shinko Logistics Center

地の利を生かし大消費地をバックアップ

石狩湾新港では、国内貨物はもとより、対岸貿易に対応する国際貨物をもこなす物流の高度化が 着々と進められています。
三ッ輪運輸は、道央の拠点となる同港に物流センターを建設、物流基地としてフル稼働中です。

お問い合わせ


石狩新港営業所TEL:0133-73-6677

施設概要

石狩新港物流センター
石狩新港物流センター02
石狩新港定温冷蔵物流センター
位置 石狩市新港西2丁目760番
敷地面積 33,000㎡
構造・面積 冷蔵倉庫 鉄骨造、平屋建て、1棟10倉、6,098.00㎡ F級(-30℃) 1,500トン×5倉=7,500トン F級(-30℃) 1,000トン×4倉=4,000トン C-2級(-5℃) 100トン×1倉=100トン 合計 10倉=11,600トン 電気室 鉄骨造、平屋建て263.70㎡ 事務所 鉄骨造、平屋建て434.00㎡ 車庫 鉄骨造、平屋建て582.75㎡ 温湿度管理システム(冷凍機、冷却機、空調機、除湿器) 総合警備システム、保冷車電源、防虫設備 倉庫の温度管理は事務所に設置の監視盤で一括制御を行うため、品質管理が容易にできます。 定温倉庫 鉄骨造、平屋建て、1棟6倉、4,080.00㎡ 庫内温度5℃(冬)~15℃(夏)、湿度40%~70%RHの任意の温湿度管理が可能です。
石狩定温2号倉庫・石狩3号倉庫及びトラックターミナル
石狩定温2号倉庫・石狩3号倉庫及びトラックターミナル
位置 石狩市新港西2丁目746番1
敷地面積 20,828.00㎡
構造・面積 定温倉庫 鉄骨造、平屋建て、1棟3倉、2,640.00㎡ 一般倉庫 鉄骨造、平屋建て、1棟3倉、2,646.00㎡ トラックターミナル 4,800㎡、大型トレーラー70台駐車可能 事務所 鉄骨造、平屋建て97.65㎡ 車庫 鉄骨造、平屋建て356.75㎡ 洗車場 80.00㎡ 温湿度管理システム(空調機)、総合警備システム、保冷車電源、防虫設備
石狩定温5号倉庫

石狩定温5号倉庫

位置 小樽市銭函5丁目69番地1・2
敷地面積 28,839.49㎡
構造・面積 定温倉庫 鉄骨造、平屋建て、1棟4倉、3,290.00㎡ 機械棟 鉄骨造、平屋建て、1棟、109.33㎡ 温湿度管理システム(通年、庫内温度+10℃、湿度75%RHに保持可能)、防虫設備

石狩定温6号倉庫

位置 小樽市銭函5丁目69番地1・2
敷地面積 28,893.49㎡
構造・面積 定温倉庫 鉄骨造、平屋建て、1棟4倉、3,300.00㎡ 断熱カラー鋼板パネル 断熱長尺折板葺き(二重) 夏:温度+15℃、湿度75%RHに保持可能 冬:温度+5℃、湿度75%RHに保持可能 庫内に低温用空調パッケージ、加湿器・撹拌機・エアカーテン、電撃殺虫灯 倉庫容積 6-1の倉 5,589.73㎥、6-2の倉 5,608.40㎥ 6-3の倉 5,611.75㎥、6-4の倉 5,611.17㎥ 容積計 22,421.05㎥ 機械棟(ボイラー室) 鉄骨造、平屋建て19.20㎡ 移動ラック 各倉に電動式移動ラック設置 低温パッケージ能力 45,500kcal/h(冷房能力・デュアル式) 30,000kcal/h(暖房能力) 温水ボイラー 13,000kcal/h 加湿器 8.0kg/h(1倉4台設置)

恵庭定温庫

Eniwa Constant Temperature Chamber

海・陸・空、3本の道を一元化する拠点機能

苫小牧―札幌―千歳間を一元コントロールして、輸送・保管の両機能を発揮する恵庭定温倉庫。
石狩にならぶ道央圏の拠点として物流基地の役割を担っています。

お問い合わせ


恵庭営業所TEL:0123-33-3911

施設概要

恵庭定温庫
位置 恵庭市戸磯573番23(戸磯恵南工業団地)
敷地面積 14,450.00㎡
構造・面積 倉庫 鉄骨造、平屋建て、2棟11倉 1号倉庫1棟4倉 2,910.00㎡ 2号倉庫1棟7倉 4,815.00㎡ 合計 7,725.00㎡ 事務所 鉄骨造、2階建て187.92㎡ 車庫 鉄骨造、平屋建て120.00㎡ 温湿度管理システム(冷却機、空調機、除湿器)防虫設備、総合警備システム
設備能力 保温倉庫 1-A,1-D,2-D,2-E 定温倉庫 1-B,1-C,2-A,2-B,2-C 倉内に低温用空冷パッケージ、加湿器、別棟に温水ボイラーを設置し、温度5℃(冬)~15℃(夏)
湿度40%~70%RHが保持可能です。

十勝物流センター

Tokachi Distribution Center

多彩な輸送チャンネルで旬便を全国へ

広大な畑作・酪農地帯を抱える十勝は農産物の宝庫であると同時に道東内陸部における 流通の中心地でもあります。
三ッ輪運輸は優れた近代施設と海・陸・空の多彩な輸送チャンネルでニーズにおこたえします。

お問い合わせ


帯広支店TEL:0155-62-6000

施設概要

十勝物流センター
位置 河西郡芽室町芽室基線13番57
敷地面積 20,498.90㎡
倉庫面積 8,487.00㎡
事務所床面積 543.00㎡
車庫 252.00㎡
構造・面積 倉庫 上級定温倉庫3倉 1,886.00㎡ 一般定温倉庫5倉 4,715.00㎡ 保温倉庫2倉 1,886.00㎡ 合計10倉 8,487.00㎡ 温湿度管理システム(冷却器、空調機、除湿器)、自家用給油所10kl3基、洗車場135㎡、総合警備システム、防虫設備、保冷車電源
設備能力 上級定温倉庫/1号倉庫、2号倉庫、6号倉庫 倉内は一年中温度+5℃~+10℃、湿度40%~70%RHの任意の温湿度管理が可能です。 倉庫スペース 1・2号倉庫
20.5m×23.0m×高さ7.4m=3,489㎥、6号倉庫 20.5m×46.0m×高さ7.5m=7,073㎥
一般定温倉庫/3号倉庫、4号倉庫、5号倉庫、7号倉庫 倉内は+5℃(冬)~+15℃(夏)、湿度40%~70%RHの管理が可能です。 倉庫スペース 各々 20.5m×46.0m×高さ8.0m=7,544㎥

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